【この本から得たこと】
ほどほどを意識し、やりすぎたら半分に抑える
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 瞑想を習慣化する。
② 視野から物を減らす。
③ スマホを触らない時間を作る。
【感想後記と補足説明】
新しい本を Kindle Unlimited で探していると、半月のような表紙を見かけた。
『半分、減らす。―――「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる』
ミニマリスト的な話か、メンタル的な話か、どっちだろ。
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なるほど、興味深いね。
本書は、現代人が何事もやりすぎる傾向にあることに対し、“中道”であることを推奨。
「物」「食事」「消費」「情報」「仕事」等、半分を目安にほどほどを目指す。
というか、心を整理して、極端な思考を穏やかに抑えるほうがイメージが近いかも。
多分に瞑想をオススメしてるしな。
すでに取り入れてはいるけど、瞑想の習慣は継続していこう。
あと、個人的には「物」と「情報」の部分がヒットしたかな。
「物」においては、周りを見渡すと、よく分からない土産の置物とか、雑多な印象。
注意力が有限だっていうのは他の本でもあったから、視野から物を減らすのは早めに実行しよう。
いったん段ボールに片づけてみるかな。
ただ、本書では“捨てすぎ”にも警鐘を鳴らしているので、捨てるのも落ち着いた心でやろうか。
そして、「情報」については、結局スマホ。
まあ、ほぼずっと持ち歩いてるもんなぁ。
とはいえ、寝室に持ち込まないとか、手の届かないところに置かないとかは、するつもりはない。
体調が急変して救急車を呼ぶ、とか何があるか分からんし。
情報疲れをなくすため、意識してスマホを触らない時間を増やす努力はしようか。
他の章は自分なりにはほどほどにできているような自覚なので、そこまで刺さらなかった。
たまに読み返して、ちゃんと“中道”を維持できているか、セルフチェックするかね。
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前回紹介した『会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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