【この本から得たこと】
感情の特性を理解し、納得感を大事に生きる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 頭を暇にしないことを意識する。
② 自分史を書く。
③ リラックス法を探す。
【感想後記と補足説明】
ちょっと、メンタル系強化シーズンに入ったかも。
そっちの興味が高まり気味だわ。
ということで、Kindle Unlimited から『穏やかに生きる術』。
刺激がある日々も良いが、穏やかな毎日も捨てがたい。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
ふむふむ、非常に興味深いな。
本書は穏やかに生きるために、まずは感情の特性を知って、上手く制御すること。
そして、不安と向き合い、感情を取り戻し、健全な自己愛で納得感を得ることを重視。
大きな方法論がいくつも与えられていて、非常にためになる。
あと、全編通して、期待しないことと余計なことを考える暇を作らないことをオススメしている。
確かに、起きてもないことで不安になったり、どうでもいいことを気にして気分を害するのは穏やかと正反対。
そういう良からぬことが脳裏に浮かんだら、頭を暇にしないように意識するか。
そして、健全な自己愛を育むためには、自分の好きを探すこと。
そのためには、自分史を書いて、今一度、自分と対峙してみる。
「自分史」、直近でも出てきたし、良く聞くワードだな。
やっぱり一度作成してみる必要があるか。
というか、健全な精神にはまず健全な肉体から。
当たり前だけど、運動して、リラックスして、しっかり眠るのが至上。
副交感神経を優位にするような、自分にあったリラックス法を探すか。
そもそも散歩がそれだし、瞑想もあるし、あるっちゃあるけど、手札は大いに越したことないわ。
全体的に面白かったけど、ラストのほうが少しだけ、腹落ちしなかったところもある。
その辺、改めて読み直してみるかな。
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前回紹介した『何度でもリセット 元コンサル僧侶が教える「会社軸」から「自分軸」へ転換するマインドセット』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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