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【読書感想文】鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法(著者:宮崎 直子)★★★★☆

【この本から得たこと】

 ありのままの自分を無条件で受け入れ、鋼の精神

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① アフォメーションを3週間続ける。

 ② 嫉妬心に名前をつける。

 ③ 感謝できることを書き出す。

 

【感想後記と補足説明】

 そろそろ起業系は一段落。

 ということで、今回は Kindle Unlimited にあった『鋼の自己肯定感』。

 ひさびさのメンタル系だな。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 はー、これは興味深いね!

 本書は“真”の自己肯定感を身につけるためのハウツー本

 最初に、“自己肯定感”という言葉自体をしっかり定義しているところが好感度高い。

 そして、その上で自己肯定感の上げ方の方法論も非常に具体的に記載。

 すぐに試せるレベルでいくつも記載されていて、やらずにはいられない心持ちにさせられる。

 とりあえず、アフォメーションはとっとと初めて、最短3週間は続けてみるか。

 セルフトークというか、こういう自己暗示系はこれまでもあったけど、群を抜いて分かりやすいね。

 

 あと、この本の中で一番独自というか、インパクトがあったのが「嫉妬心に名前をつける」

 これはあんまり聞いたことが無いような気がするなぁ。

 嫉妬心を味方にして、自分が何を欲しているのか知ることに使う。

 面白い発想というか、これもすぐ試してみよう。

 

 他は、同じようなメンタル系の本と共通な内容も多い、

 「感謝できることを書き出す」というのは“感謝日記”として習慣に取り入れてるので、今後も継続しよう。

 悩みに対して「恐れ」と「愛」を書き出すのも、似た話は見たことあるけど、表現がより共感できる。

 この本はもう少し読み返して、噛み締めてみるのが良さそうだわ。

 

 

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 前回紹介した『ひとり起業家1年目のオンライン化と集客の悩みを解消する本』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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