【この本から得たこと】
３つの金利の動きから、景気を予測する
【今後の人生につながる３つのポイント】
① 世界の経済動向をウォッチする。
② 投資環境スコアを作成する。
③ 本屋に通って新刊本を確認する。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited で『金利を見れば投資はうまくいく』という本を見つけた。
「複利は人類による最大の発明」とも言うし、金利の目線から経済を見るのも面白そうだ。
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なるほど、これはかなり興味深いな。
本書は、実際の経済動向を見せながら、金利がそれに先行して動いていた事実を示していく。
投資における『炭鉱のカナリア』として金利を見ておけば、経済の荒波を乗り越えられる、かもしれない。
ここで「金利」と言っているのは「長期金利」「短期金利」「社債利回り」。
そして「長短金利差」を以って、景気の先行きを予測していく。
ふむ、意外と世界の経済は対岸の話ではなく、身近なのかもしれん。
日頃から、世界の経済動向をウォッチしていったほうが良いな。
というか、軽く投資っぽいこともしているけど、テクニカルがほとんど。
投資環境スコアを作成して、マクロをふまえた投資も楽しそうだわ。
おためし資金の範囲でそういう考え方を試すのも悪くないな。
あと、関係ないところで、本屋で新刊本を見れば景気が分かるっていうのは、激しく同意。
景気だけじゃなく、社会の動きがけっこうよく分かるよね。
これだから本屋通いはやめられないな。
これからも定期的に本屋によって、新刊本をチェックしていく。
しかし、この本を読んでいて改めて思ったけど、金利は払うより貰う側に回らないとなぁ。
そういう発想も持ちながら、いろいろと考えていこうかね。
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前回紹介した『あした死ぬかもよ？ 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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