【この本から得たこと】
薬に頼る前に、歩いて体と心の健康を手に入れる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 正しい立ち方に気をつける。
② 意識して肩甲骨を動かす。
③ 計算しながら散歩する。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited でオススメされていた『病気の9割は歩くだけで治る!』
散歩を趣味にしている者としては、気にせずにはいられないタイトル。
こう言われると、逆に1割のほうが気になる質。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
おー、なるほど分かりやすいね。
むしろ、分かりやすすぎるぐらいシンプルな主張。
歩くのは健康に良い。
薬に頼る前に、多少しんどくても歩けるなら歩くべき。
本書のほとんど、歩くことのメリットで埋め尽くされてる。
さすがにここまで言われると、歩かずにはいられないな。
あと、『医療化』の話は示唆に富んでいて、非常に印象深い。
確かに、極論、医者は健康と商売敵だからなぁ。
とはいえ、体がしんどいと心まで弱るから、薬に頼りたくなるわな。
さて、せっかく読んだんだから、生活に活かしたいけど、まずは正しい立ち方か。
「丹田」「肩甲骨」「骨盤」を意識してスッと立つ。
姿勢は悪い自覚があるから、これは気をつけたいね。
あとは、肩甲骨の動きにも注意を向けるか。
いろんな本で言われてるから、ホントに重要なんだろうな。
というか、真っ先にできそうなのは、頭を使いながらの散歩だわ。
川柳はちょっとハードルあるから、まずは計算しながら歩いてみるか。
ナンバープレートの四則演算とか、これで認知症防止なら、金もかからないし、いくらでもやる。
いくらなんでも、歩きのコスパが良すぎるだろ。
そういう意味だと、歩くのがまったく苦にならないタイプだから、それはありがたい。
楽しく歩いて心も体も健康とか、散歩、最高か?
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前回紹介した『お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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