今回紹介するグルメは、汁なし担担麺 ピリリの『白胡麻担々麺』。
この前、東京に行ったときに、時間があったので秋葉原の辺りをぶらぶら。
している間に昼時となり、ちょうど前を通りかかった汁なし担々麺のお店にイン。
汁の有無に関わらず担々麺が大好物なので、釣られて入るのはやぶさかではない。
入店すると入口左手に食券機。
食券機を眺めつつ、良く分からないので一番左上の「白胡麻担々麺」を注文。
汁なしデフォなので、普通のほうが「汁あり担担麺」になってるのか、なるほど。
辛さも選択できるので「辛め」でお願いしてみた。
ほどなくして、注文の品が到着。
パッと見、普通の汁なし担々麺と比べると、水菜と干しエビが異彩を放ってるな。
おー、美味い!
ゴマの風味がかなり濃厚ながら、味自体は意外とあっさり。
中に入っている肉と干しエビの雰囲気から、一瞬カップヌードルみを感じた。
担々麺として肉味噌がおいしいのはもちろんだけど、干しエビけっこう相性良いな。
最初のあっさり感から食べ進めるにつれて味も濃くなり、シビレも強くなっていくが、そこで水菜。
シャキシャキしたフレッシュな水菜はクセもあまりないから、箸休めとしてベストで口の中さわやか。
最終盤ではさらに卓上の黒酢を投入することで、酸味と独特な風味をプラス。
味がより多層的になって、気持ちも新たにまたいちから美味しくなる。
ごちそうさまでした。
そして、やっぱり汁なし担々麺の醍醐味は、食べ終わった後に水を飲んで感じるビリビリ感だわ。
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前回紹介したグルメ、サイゼリヤの『フリウリ風フウコ』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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