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【読書感想文】1本の線で思いどおりに描ける!魔法の人物ドローイング (著者:たきみや)★★★★☆

【この本から得たこと】

 正確性より印象優先で楽しんで絵を描き続ける

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 絵を楽しんで描き続ける。

 ② 興味深い題材を日々探す。

 ③ 人体の構造を調べる。

 

【感想後記と補足説明】

 たまには、自分から遠い本を読んでみることも大事。

 ということで、Kindle Unlimited にあった『魔法の人物ドローイング』。

 美術的なセンスとは、まあ程遠いところにおるわ。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 なるほどなるほど、興味深いな。

 本書は、人物を描くために、まず1本の線からスタート

 そこから印象・動感を重視しつつ、スピーディに肉付けしていく。

 丁寧さや詳細は追わずに、まずはスピード重視でそれっぽく描くこと目指す。

 そして、それっぽくなれば描くのも楽しくなり、だからこそ描き続けられる。

 うむうむ、やっぱり楽しむのが一番だな。

 上手くなりたいとかより、とりあえず絵を楽しみ、その気持ちを持って描き続けてみようか。

 

 あと、ある程度のスキルが身についてきたら、そこからは少しずつ出来栄えも意識。

 違和感がない体型や体勢を描くには、内部が分かってるほうが良いに決まっとる。

 となると、人体の構造を調べてみることも大事になりそうだ。

 いっそ生物学や物理学にも関わってくるんじゃないか?

 

 それから何を描くかというところで、日常から興味深い題材を探すのもあり。

 何気ない日々にもメリハリが出そうでいいね。

 明日から、見過してた景色の見え方が変わりそうだ。

 

 

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