【この本から得たこと】
正確性より印象優先で楽しんで絵を描き続ける
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 絵を楽しんで描き続ける。
② 興味深い題材を日々探す。
③ 人体の構造を調べる。
【感想後記と補足説明】
たまには、自分から遠い本を読んでみることも大事。
ということで、Kindle Unlimited にあった『魔法の人物ドローイング』。
美術的なセンスとは、まあ程遠いところにおるわ。
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なるほどなるほど、興味深いな。
本書は、人物を描くために、まず1本の線からスタート。
そこから印象・動感を重視しつつ、スピーディに肉付けしていく。
丁寧さや詳細は追わずに、まずはスピード重視でそれっぽく描くこと目指す。
そして、それっぽくなれば描くのも楽しくなり、だからこそ描き続けられる。
うむうむ、やっぱり楽しむのが一番だな。
上手くなりたいとかより、とりあえず絵を楽しみ、その気持ちを持って描き続けてみようか。
あと、ある程度のスキルが身についてきたら、そこからは少しずつ出来栄えも意識。
違和感がない体型や体勢を描くには、内部が分かってるほうが良いに決まっとる。
となると、人体の構造を調べてみることも大事になりそうだ。
いっそ生物学や物理学にも関わってくるんじゃないか?
それから何を描くかというところで、日常から興味深い題材を探すのもあり。
何気ない日々にもメリハリが出そうでいいね。
明日から、見過してた景色の見え方が変わりそうだ。
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前回紹介した『何歳からでも結果が出る 本当の勉強法』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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