【この本から得たこと】
やめたい習慣は本当のニーズを満たすとやめられる
【今後の人生につながる3つのポイント】
① 1日3分、やめるノートを書く。
② 自分史を書く。
③ 認知行動療法を調べる。
【感想後記と補足説明】
Kindle Unlimited を見ていると、ちょっと気になる表紙を見つけた。
『脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート』
たまーに動画を見すぎることもあるから、ちょうどいいや。
(読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)
ふむふむ、なるほど興味深いな。
本書は「ゲーム」「SNS」「動画」「お酒」「暴飲暴食」といった、ハマりがちな習慣にフォーカス。
それを例に挙げながら、どうやったらやめられる・減らせるのかを語っていく。
単純に「やめる」のではなく、自分の本当のニーズを満たす代替行動に変えるというのが面白いな。
ある意味、やめたい自分を見つめ直し、肯定しながら改善していくようなイメージ。
読むかぎりここまでハマってるものではないけど、「動画」について1日3分、やめるノートを書いてみるか。
後半がほとんど事例紹介なので、「動画」のとこだけ読み返しとこう。
あと、自分を見つめ直す観点で、自分史を作ってみるかな。
自分の本当のニーズを洗い出すのは、いろいろな面で役に立ちそうだ。
パッと想像するかぎり、あんまり山谷はなさそうなんだけど、見直すこと自体に意味があるか。
また、ちょっと違った側面として、認知行動療法それ自体に興味が湧いたかも。
レコーディングダイエットみたいなものも同じような話なのかね?
応用が利きそうでもあるし、認知行動療法を調べておいて損はないな。
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前回紹介した『頭がよくなる思考術 頭がよくなるシリーズ』はこちら。
nameless-bookshelf.hatenablog.com
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