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【読書感想文】頭のいい人が問題解決をする前に考えていること(著者:下村 健寿)★★★★☆

【この本から得たこと】

 脳を整え、情報を蓄積し、紐づけて閃きを得る

 

【今後の人生につながる3つのポイント】

 ① 状況を整え、90分単位の睡眠をとる。

 ② ノートを付けて、1か月ごとに見直す。

 ③ 鍵を持って、うたた寝する。

 

【感想後記と補足説明】

 今回は Kindle Unlimited から、『頭のいい人が問題解決をする前に考えていること』。

 思考法系がちょっと開いたから、頭を鍛え直したくなった。

 けっこう被りつつも、毎回新しい気付きがあるから良いよね。

 読書感想文カテゴリーでは他にもいろんな本をご紹介!)

 

 

 ほー、これはためになるなぁ。

 本書は、頭がいい人の考え方として、そもそも脳のコンディションの調整の仕方

 問題解決に向けた考え方と、ひらめきの方法論を説明。

 かなり具体的な手法が多くて、すぐにでも試せるのが良いところ。

 これまで読んだ本の復習的な要素も強い。

 

 中でも、結局というか何というか、最重要なのは脳のパフォーマンス

 それを安定させるためには、睡眠・運動・目標設定

 これはもう鉄板と言っていいだろう。

 とりわけ、睡眠だよなぁ、やっぱり。

 寝る環境、寝る前の準備を整えつつ、時間を決めて90分単位の睡眠をとる

 それがスタートだわ。

 

 あと、読書法とか勉強法とかでの定番というか、ノート術。

 覚えるためにはアウトプットと、忘れたころにもう一度覚えなおすのが大事。

 読書記録はもうつけてるから、1か月おきに見直すこともタスクに入れとくか。

 若干、買いて満足してるところあったわ。

 

 ひらめきに関して、鍵を持ってうたた寝するの面白いな。

 メモ帳を置いておくのはやってるんだけど、俺は個人的に、眠い時にメモ書く激ムズ。

 その点、お昼に眠いことは普通にあるから、鍵を持って寝てみるか。

 で、頭に浮かんだインスピレーションをすぐメモると。

 そっちが難しいという問題は何か解決策考えたほうが良いな。

 

 他にもフレームシフトとか興味深いの多いけど、その辺はコストも時間もかかる。

 ほどほどできる範囲から試していこうか。

 

 

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 前回紹介した『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』はこちら。

nameless-bookshelf.hatenablog.com

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